他のCMSとの比較

ホムページビルダーとして、WEBにアクセスした状態で編集できるのがCMSのメリットです。
CSSというデザインレイアウトを設定する機能により、別のデザインを選ぶか、または作成することで瞬時にレイアウトを変更できるという特徴があります。

各ホームページビルダー機能はそれぞれ特長を持っおり、HTML等の知識があればどのサービスも高度なホームページを作成することができますが、広告の掲載等に力を入れていて知名度が高いだけで、利用してみるとちょっとオススメに値しないサービスが多いのでご注意ください。

以下のCMS情報は2013年の情報です。現在はサービス内容が変わっている場合があります。

ウィーブリー

【メリット】
無料からでもHPが作成でき、有料版も低価格で高機能。専門知識が無くても十分高機能なサイトが出来上がる。
直感的にレイアウトを完成しやすいのでPC初心者でもサイトを簡単に構築できる。ブログページも複数設置でき有効なSEO対策ができる。

【デメリット】
サポートページがまだ日本語対応になっていないなど、完全日本語対応していない部分がある。翻訳機能を使えば理解できる内容。

【無料・有料プラン】
・無料
・Starter $7/月
・Pro $15/月
・Business $25/月
　（価格は変動します）

ウィックス

【メリット】
おしゃれなデザインが多い。直感的にレイアウトしやすいがデザインセンスが無いと綺麗に作るのは難しい。

【デメリット】
無料から利用可能だが、ブログは外部とリンクになり、自社ドメイン内でブログを運営できないためサイトの更新頻度アップが狙えない。有料プランの月額$8.25以上のプランまではWixの広告が表示される。
ブログをついかしていくとアクセスがという情報もある。

【無料・有料プラン】
・無料
・ドメイン接続$4.08/月
・コンボ $8.25/月
・無制限 $12.42/月
・eコマース $16.17

ジンドー

【メリット】
完全日本語対応している。日本ではKDDIグループが提携しているのでサポート体勢は安心できる。

【デメリット】
無料から利用可能だが、独自ドメインで利用可能な低価格プランでも月額945円〜。
有料プランの価格が高い。

【無料・有料プラン】
・無料
・PRO ¥11,340/年
・Business ¥28,980/年

ワードプレス

【メリット】
優れたCMSで世界的にも利用者が多いが、専門知識が無いと編集できない。WordPress対応のレンタルサーバーを契約していればその他に維持費が殆どかからず、利用も無料である。サイト制作・更新作業も専門家に依頼するなら良いかも。（費用はかかる）

【デメリット】
ホームページ等の制作の専門的知識がないと制作は困難。出来上がったホームページもブログページ以外でレイアウトを変更する場合、HTML,CSSの知識が必要になる。
自由なレイアウトでブログを更新することは難しい。

【無料・有料プラン】
・無料
（レンタルサーバー、ドメインは含まれていない）

アームス

【メリット】
日本企業が提供しているCMSで、国内実績でも7,000社以上のサイトが制作されている。

【デメリット】
無料版ではスマホサイト自動生成機能が無い。独自ドメインで利用可能な低価格プランでも月額980円〜。
有料プランの価格が高い。

【無料・有料プラン】
・無料
・LEO ¥11,760/年
・ACE ¥35,760/年

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