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The structure of the WEB site
| デザインに入る前にサイトの構成をまず考えましょう!
サイトにはいろんなページが必要ですね。
まずは、どんなページが必要かから考えてみましょう。
その際には、ページで考えるより、まずは要素の書出しからが良いでしょう。
ポストイット等を使って書出したり、マインドマップなどのソフトを使ったり、アウトラインプロセッサー等のソフトでも良いですし、メモ書きでも構いません。
あとから整理してページの全体構成を考えていきます。
まずは、どんなページが必要かから考えてみましょう。
その際には、ページで考えるより、まずは要素の書出しからが良いでしょう。
ポストイット等を使って書出したり、マインドマップなどのソフトを使ったり、アウトラインプロセッサー等のソフトでも良いですし、メモ書きでも構いません。
あとから整理してページの全体構成を考えていきます。
これに、トップページ、サイトマップが加わると14ページ程度になります。 |
| お問合せフォームを設置する場合があるなら、必ず必要になるページ
・個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
です。お問合せとして返事をする際に必要になる個人情報としてメールアドレスを取得する場合、個人情報の取扱についての説明を入れなくてはなりません。 様々な企業が必ずと言っていいほど、このページを持っていますので、近い業種のプライバシーポリシーの内容を参考にページの原稿をつくるといいでしょう。(まるまるコピーは著作権の侵害にあたってしまう場合もありますので、複数のサイトの内容を参考にして自社専用のコピーとして完成させましょう!) |
| 一番目立たせたい内容(ページ)はどこか?
サイトをつくる目的には、やはり製品やサービスについての問合せを増やすとか、来店者を増やすとか、ECサイトの場合なら購入者を増やすという目的がありますよね。
他社との差別化が明確なサービスや製品を紹介したいならば、しっかりとそれを伝えるページを用意して、トップページには、そのページに誘導させるアイキャッチャー等を設置することが望ましいです。 |
| 構成を考えるときは枝葉から考える。
本や企画書を作るときは大筋から考えて幹をしっかり作り、枝葉の詳細を作り込んでいく方法が良いのですが、サイトの場合はポストイットを使用したりして、ユーザー目線に立って「こんなページがあるとユーザーにとって便利」とか、「ユーザーはこういう情報を欲しがってる」というように、思いつく必要なページをどんどん書き出し、後から整理すると必要なページが見えてきます。
「知ってもらいたいこと」より「ユーザーが知りたい情報は何か」を考え、情報を整理してページを作る方が読まれやすいページになります。 常に「ユーザーは何を知りたいのか」「どうしたら分かりやすいか」を考えて作ると立ち止まって読んでくれるサイトになるでしょう 必要なページが見えてきたら「分かりやすく伝える」情報を整理したり、図や画像などサイトに必須の素材を準備です。 |